超劣勢で護国のため戦った超絶英雄たちとは?

朝鮮戦争は日本と戦ったことになってるそうです。

 

しかし実際は下記の動画の通りです!

 

そしてこの超劣勢から一気に巻き返し、

世界史上唯一の伝説を成し遂げた

その経緯を、ここに紐解いていきます!!

 

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では何が起こったのか!?

日本がポツダム宣言を受けて後、

アメリカによって韓国は日本から切り離され、

北朝鮮からアメリカへ朝鮮の国土を制圧すれば

北朝鮮側が統治してもいいのか打診が入りました。

 

これが朝鮮戦争の始まりでした。

 

しかしこの当時北朝鮮軍はすでにロシア、

当時のソビエトと話が付いており、

共産主義の新生朝鮮国となるべく

援助を受けていました。

 

そして宣戦布告はGHQに済ませてある

ということで韓国政府側へは宣戦布告もなく

突如戦闘の幕が斬って落とされてしまいます!

 

その後は先日の記事の通り、

わずか一週間足らずで

韓国軍は釜山以外の国土を

奪われてしまいます。

 

このままでは敗戦確実、

GHQの部隊もすぐに敗走する韓国軍を見て

身の危険を冒してまで戦おう!

などとはなりません。

 

ではその後はどうなったのか

といいますと・・・。

 

超劣勢で護国のため戦った超絶英雄たちとは?

もう後がないというところでやっと

閑職に追いやられていた

「元・大日本帝国軍在籍」で

韓国軍兵の金 錫源

元・大日本帝国軍陸軍大佐が現れます。

 

そしてマッカーサーに対しこう言い放ちます

「日本軍を破った男が日本軍を指揮するのか。

よろしい。

日本軍が味方にまわればどれほどたのもしいか、

存分にみせつけてやりましょう。」

と・・・そう言ってから軍刀の柄をたたきました。

 

そして部隊の再編が行われるのですが、

同じく元大日本帝国軍に在籍していた

現韓国軍兵が続々と集結します!

その数1個師団分です。

 

さて、こちらに紹介しました

金 錫源という人物、

どういう人かと言いますと

質実剛健!

曲がったことが大嫌いで

とにかく筋を通す気性でした。

 

そんな性格の将軍を慕って

今まで閑職につかされていた

元日本帝国兵であった

韓国軍の兵が集まるわけですね!

 

さて、少し話がずれてしまいましたが

ここから反撃の戦いが始まります。

 

釜山橋頭堡の戦い

金 錫源は部隊を粛々と

釜山東部の守備に就かせました。

 

そして金 錫源は北朝鮮軍に包囲されますが、

8月15日の深夜、戦いの前日に

こっそりと米軍本部へと使いを走らせます。

 

また、同日に一部の兵力も夜のうちに

海岸線の方向へ向けて移動させていました。

 

そして朝日が昇るとともに

南北朝鮮の命運を決める戦いが始まります・・・。

 

反撃開始!!

まずはじめに金錫源は

飛び交う銃弾の中で日本刀を振りかざし

陣頭に立ちました!

 

そして敵軍を睥睨し、

大将が先頭に立って指揮をとるという

日本海軍の伝統である

陣頭指揮を行い兵の士気は、

著しく高まりました。

 

それもそのはずです

陣頭指揮は朝鮮戦争始まって以来、

見られることのなかった

ほんとうの軍人の姿でした。

 

しかし、金錫源の部隊は

兵力、火力とも

10倍以上の差をものともせず

奮闘をしているにもかかわらず

GHQの部隊は動きを見せず・・・。

 

しかし金錫源の部隊

徹底的にたたき上げられた

元日本帝国軍の職業軍人です

金錫源は部隊の壊滅が見え出すと

機を見計らい敵の右側、

右翼へと火力をぶつけていきます

そして北側も負けじと一斉に

砲撃を仕掛けてきます。

 

しかしそこは名誉を重んじる

元日本帝国軍で編成された

朝鮮軍、一糸乱れぬ足並みで

命知らずの総突撃を仕掛けます。

 

さすがに北朝鮮の兵は

自分の命を重んじる兵の部隊です

金錫源の部隊による猛攻に物怖じし

一気に後退を行います。

 

大国であるアメリカでさえ

日本兵との近接戦闘を

軍規で禁止するほどの猛攻です

押しとどめられなくとも仕方ありません。

 

そして戦力差10倍もの相手を

一気に押し返すわけです

その勢いたるや計り知れません。

 

しかし打って出ようというタイミングで

金 錫源は撤退を行います。

 

勝機を捨てて撤退していく様を見た北側の部隊は

ここぞとばかりに反撃に打って出てきます。

 

金 錫源の部隊は第3師団の隊列を変え、

北側の突撃を待ってましたとばかりに

取り囲み攻撃を再開します。

 

ここから北の部隊は

日本帝国軍の真の恐ろしさを

その身を持って知ることとなります。

 

包囲後、北の部隊の壊滅は

あたかも一瞬の出来事のようでした

 

壊滅後はとにかく潰走を始めますが

ゲリラ戦に強い日本軍の元兵隊

潰走ルートには伏兵、

追討部隊がしっかり配置されており

「草木皆ナ兵ト化ス」

を忠実に実行していきます。

 

どこから攻撃が行われるか

わからない恐怖から恐慌状態になり、

作戦行動をとることが不可能になります。

 

こうして一時的に北朝鮮の脅威を

追い返すことに成功しました。




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