誰でもできる玉露をおいしく淹れる方法!

いろいろお茶には種類がありますが

その中でも玉露をおいしく楽しむため

どう入れればいいのだろうかな?

 

玉露はほかのお茶と違い

淹れ方がまったく違う

という話を聞いてはいたのですが

実際調べてみると驚くほど

違いがありますね^ ^;

 

それでは玉露の

おいしい淹れ方とは!?

 

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玉露の淹れ方

それでは

玉露の淹れ方ですが・・・。

 

まず準備として

小さめの急須

お湯受け(マグカップ)

茶碗

玉露の葉

そしてスプーン(小さじ)

以上を用意しました。

今回のお湯受けは

マグカップで代用しました。

 

それでは用意ができたので

玉露を用意していきましょう!

 

もし時間があれば

こちらの動画をどうぞ。

名人が玉露の入れ方を

レクチャーされています!

超お勧めですよ!!

 

急須へお湯を注ぎます。

 

注いだ急須のお湯は

そのまま湯冷ましの

マグカップへ移しました。

 

そして湯冷まし(マグカップ)に

移したお湯を

さらに茶碗へ移します。

 

なぜ3回もお湯を移し変えたのか

気になりますよね??

 

どうやら普通のお茶であれば

お湯の温度を大して

気にしなくてもいいようですが、

玉露の場合は50度が適温だそうで

ほかのお茶に比べても

おいしく抽出できる温度が低い

ということだそうです!

 

ちょっと話がそれてしまいました。

 

茶碗へとお湯を移し終えた後は

急須へと玉露の茶葉を入れます

今回は1人分で小さじで大体

3グラムほどです。

 

もしも薄いと感じれば玉露を

多めにいれても大丈夫です。

 

そして急須へ玉露を入れ終わって

お湯を入れるのですが、

ここで使うお湯は先ほど用意した

湯飲みに入れておいたお湯を使います。

 

このとき注意することがあります。

 

お湯の量は茶葉がお湯に浸る程度で

もしも玉露の葉がお湯で浮くようでしたら

お湯の量が多いです。

 

また、もしもお湯が余った場合ですが、

もう使わないので捨てちゃいます。

 

そして玉露の茶葉が

十分に開いたのを確認できれば

じっくりと茶碗へと玉露を注ぎ込みます。

 

今回は1人分ですが

2人や3人となった場合は、

1,2,3,3,2,1の順に

順繰りで入れるといいそうです。

 

もしも二煎目以降もという場合は

急須の玉露をすべて出し切って

もう一滴も出なくなるまで

出し切っておくとおいしくできます!

 

また、入れ方も少し変わって、

急須から湯のみへ移してから

急須へとお湯を移し変える

という手順になります。

 

さすがに3回目は難しいそうで、

相当いいお値段のものでなければ

入れ替えてから入れなおすようでした。

 

緑茶独特の苦味というか

渋み以外にも、

まろやかな甘味と香りが

口いっぱいに広がりますよ!!

 

ちなみにこちら、

玉露レディーさんたちです。

 

京田辺では玉露の産地として

PRを進めるということだそうで

幅広い年齢から選出されたそうです!




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