レルベア200使ってみた! 実際のところどう?

以前も別の記事(コチラ

でも紹介しましたが

最近主流になりつつある

喘息用吸引薬、レルベア200ですが、

30日ほど利用してみたので、

チョコチョコ使用感など

感想を書いてみようかと思います。


レルベア200使ってみた! 実際のところどう?

最近検索すると、

もしかしてみたいな感じで

名前をちらほら見かけるようになってきました

レルベアですが、

200以外にも100もあるって知ってました?

 

感覚的には薬効成分の少ないタイプの

アドエアを使っている方は100で

薬効成分が多く、

1日に4回使っていたりする場合は

レルベア200が処方されるといった感じです。

 

ちなみに私はレルベア200です。。。

 

さて、そんなレルベア200を30日間

使ってみた感想ですが

まず、薬の粒子が大きく吸った後

口の中がざらざらします。

 

ですのでよーく吸い込まないと、

薬が患部まで届かない可能性がありそうですね。

 

試行錯誤の結果、床に座って息を吐きながら

体を前に倒し、はき終わったところで思いっきり

息を吸いながら薬を吸う

この方法が楽で思いっきり吸い込めるのでお勧めです。

 

タイミング的には寝るときに枕元に水を置いておき、

起きたときに水を飲み、その場で吸う

というサイクルが個人的にはいいですね!

 

次に薬自体に味があって

若干甘く感じます。

 

ですのでお子さんなんかは苦くない分だけ、

薬の吸引を嫌がらなくなるのではないでしょうか?

 

また、噴射式ではないので

お子さんが息を吸うタイミングを見計らって押す!

ということもないので吸引の手間や無駄が減ると思います。

 

ただし、高齢の方の場合は肺活量の問題で

噴射式のほうがすいやすいという事情もあるため、

一長一短ではあります。

 

そして、体調のほうはといいますと、

以前よりも気持ち体調が悪いかな??

といった面持ちです。

 

というのも先ほどのとおり、

粒子が若干大きいため幹部に届きにくい

これによるのかもしれません。

 

ただ、座って吸うという方法は

まだ14日前後ですのであと2週間

それで改善がなければ・・・

少し悩みどころとなりそうです。

 

なお、薬の費用としてはアドエアよりも

1割から2割ほどお安くなるので

やはり経済的な負担はだいぶ緩和されます。

 

もしもレルベアでトラブルがないようでしたら、

そのまま利用されるほうが

コストパフォーマンスはいいです。

 

高齢で吸いにくい場合は命には代えられませんので、

レルベアの噴霧式が出るまではアドエアで。。。

という感じでしょうか。

 

それでは、また変化があれば書いてみます。




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2 Responses to “レルベア200使ってみた! 実際のところどう?”

  1. 望月 有一 より:


    咳が非常に出ました.呼吸器科でいろいろ処方していただきレルベア200を今2回吸引しました。ぴったっと止まり楽になりました.このまま30日分頂いたのでつづけていていいのでしょうか。

    • TS より:


      望月 有一様
      少々返信が遅くなりましたが、
      コメントありがとうございます。

      現在私が把握している分ですと、
      レルベアが気管支系の治療薬として
      主流になるという話を
      とある総合病院の
      内科部長様より聞いております。

      また、私が利用している分では
      5ヶ月ほどたっていますが
      不具合はありませんし、
      むしろ体調はいいほうです。

      もしも担当された医者の対応で
      気になる点や
      レルベアの利用に不安がおありでしたら、
      違う病院で診察を受けられる事を
      お勧めいたします。

      それではお体にお気をつけてください。

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