水戸市 観光 梅むすめ改め、梅大使の応募方法を紹介！
ずっと梅むすめって名前
とばかり思っていたのですが
いつの間にか名前が梅大使に！
何でかと思ってみたら
男女雇用機会均等法改正や
男女共同参画社会基本法の施行から
梅娘から梅大使へと改名され、
今までは女性しか応募できなかったものが
男性も応募資格を得ることとなったそうです。
さて、そんな梅娘改め、
梅大使になるには
どうすればいいのでしょうかね？？
ぜひ一緒に見ていきましょう！！
水戸市 観光 梅むすめ改め、梅大使の応募方法を紹介！
それでは梅むすめ、
ではなく梅大使ですが
応募方法は毎月発行される
広報みとの目次に記されています。
２０１５年度版の場合は
２０１４年８月号に乗っていました。
ですのでたぶん今年も
２０１５年の８月に掲載されるはずです。
と、まぁ応募要項のほうはこの辺にして、
実際の内容はといいますと、、、
梅大使（梅むすめ）の募集内容は？
まず応募資格ですが
１つ目が
１０月４日時点で高校生を除いた
１８歳以上の男女であること。
実際選ばれるとこうなります。
２つ目が健康で明るい性格であり、
かつ水戸愛にあふれている方。
３つ目は早朝などの場合でも
市内へ通勤可能な方。
最後の４つ目は
事務局が指定した日に
勤務が可能な方。
ということだそうですが
３と４はあまり違いがないような・・・？？
そして注釈として５つ目かな？
ほかのコンテストで入賞をして
現在活動中の方は出来ません。
ということだそうです。
ですので、計画を練っていかないと
ニアミスなどで応募資格がなくなる、
なんてことも起こるかもしれません。
さて、気になる活動期間ですが
１月から３月までの約５０日間と
４月から１２月までの約２０日間、
そして１２月８日から１２月１２日までの
４日間の事前研修となっています。
活動手当ては１２月８日から
翌年３月までは
指定された活動日に
すべて出席された場合
３３万円が支給されます。
４月から１２月までは１日１万円
半日で５０００円ということです。
ですので、本業でというよりも
自由の利く業種の人か
副収入や名誉職をやってみたい
といった形の人のほうが
参加しやすいのでしょうか？
２０１５年度の締め切りはまだですが、
２０１４年度は９月１０日となっていたので
その近辺で今年も締め切られるのでは
ないでしょうか？
あ、ちなみに必着ですので
消印は無効ですよー！
審査方法は？
どうやら審査回数は２回で
１０月１週目の日曜日に行われます。
内容は１０人ずつが審査室に入り、
歩き方や態度、容姿、表情、
そして健康美などを審査するようです。
場所は水戸市三の丸１丁目にある
県三の丸庁舎に行くと、
選考場所への案内があります。
毎年増減が激しいようではあるのですが、
おおむね９０人から１３０人ぐらいだそうです。
その中から１０人が選ばれますので、
若干倍率は低目かも？しれません。
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