2015年月食はいつ??3年ぶりのの月食ですが。。。

どうやら今年の月食は北海道が1番きれいに見れたようです!

 

私はNVS宇宙科学チャンネルさんのニコ生で

北海道からの配信を見させてもらいました。

 

2014年は10月8日の本日に見ることが出来るのですが、

2015年以降はいつ見れるの?

と思い、調べてきました!

 

最近では国立天文台が長期にわたって

月食が起こる日付を調べているようで、

2019年までの月食が起こる日を発表してくれています!

 

最近では月食のメカニズムが解明され、数年に1回ごとの

イベントみたいになりましたが、昔の人は月食が起こると

吉兆の前触れとして何を思い、恐れ敬ったのでしょうね!

 

というようなことに思いをはせるとデメリットもありますが、

科学の力は便利で偉大ですね!!

 

ちなみに月食は地球が太陽に照らされてできる影が

月の地面に覆いかぶさって本来は月が太陽の光を

微弱ながら反射しているのだけれども、

地球の影で光が届かずに、月が暗くなる様子だそうです。

 

それでは月食のメカニズムも説明したことですし、

次はいつ月食が見れるのでしょう?


月食が起こるのはいつ?

まず初めに、ぱっと見た限りでは月食が発生する回数は

年1.3回ぐらいのようです。

 

というのも2016年は発生せず、

2017年は1回だけという日程だそうで

それ以外の年では2019年まで2回は月食が起こりますが、

必ずしも日本国内において月食の状況を

確認することが出来るわけではないようです。

 

それでは日本国内で月食を見ることが出来る年を

年度ごとにリストアップしちゃいますね!

 

2015年4月4日、2017年8月8日、

2018年1月31日、2018年7月28日

2019年7月17日こちらの5日分となります!!

 

これぞれ日付ごとに見れる月食の区分が違うため、

さらに詳しくリストアップしてみようと思います!

 

月食の種類とは?

月食とひとくくりに言っても、

月食による月の欠け方で

いろいろな呼び名があります。

 

例えば・・・

皆既月食とは?

月の軌道が地球と直線上で重なり、

太陽から見て月が全く見えなくなった状態

だそうです!

▲こんな感じになりますよ!

 

この日は夜が暗くなるため、

常よりも回りに注意を配る必要がありそうですね!

 

そして、2015年4月4日と2018年1月31日

そして2018年7月28日は皆既月食となります。

 

そのため上記の4日の月食では

月が完全に隠れて見えなくなります!

 

部分月食とは?

部分月食はその名の通り、部分的に月面に影が出来、

地球上からは三日月状の月食が確認できます!

 

部分月食の場合は皆既月食とは違い、

部分的にしか月面が隠れないため

いつもより少し暗いかな?

といった形になります。

 

とはいえ、いつもよりは若干暗いため

注意したほうがいいように感じます!

 

事故とか怖いですもんね。

 

そして、部分月食が起こるのは、

2017年8月8日、2019年7月17日です。

 

ただし、2019年の部分月食は

日本各地で見れるわけではなく、

また月入帯食といった

月食の状態で月が欠けたまま

地平線から浮かびあがる状態が

見ることが出来る、大変珍しい月食を

見ることが出来るそうです!

 

イメージがわきにくいかもしれませんね?

 

▼動画で見るとこうなります!

 

それでは後日の更新では、

それぞれの日付内での月食時間を紹介しちゃいますね!

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