無敵移動技といえば例えば阿修羅閃空が有名ですね。
で、その阿修羅閃空の移動距離設定ですが
varsetを利用してcommand=”holda”などでフラグを立てさせる方法と
コマンドセット時点、statedef -1でコマンドやボタンごとに
ステートのナンバリングで管理する方法の2つがあります。
人操作で安定して動かしたい場合はstatedef -1で1つずつの管理がいいと思われます。
AIで動かす場合は1番目のフラグ管理による条件分岐のほうが楽です。
いっそと思って両方用意するのもいいですが、人操作用でAIも対処できるため、
人操作用さえ用意してしまえば大丈夫です。
ちなみにフラグ管理の場合は
フラグ当たりどう動くかを用意するだけですので手間はこちらのほうが少なく済みます。
ただし、動作が若干不安定というデメリットはあります。