バレンタインに簡単!だけど本格派な手作り生チョコはいかがでしょう?
バレンタインが近づいてくるときになるのがそう、
チョコレートをどうするか?
ということではないでしょうか?
もしくはバレンタインじゃなくても
おいしいチョコレートを食べたい!
そしてできればおいしいものを。。。
ということで生チョコはいかがでしょうか?
生チョコレートって作るのが難しそう。。。
そう思ってしまいそうですが大丈夫です。
初心者でも失敗しない簡単に本格派の
生チョコレートが作れるレシピもつけちゃいます!!
バレンタインに本格派手作り生チョコはいかがでしょう?
まず大事なことですが生チョコレートは
チョコレートに生クリーム、
もしくは洋酒、リキュールなどを練りこんで
食感をやわらかく仕上げたものです。
製品として規定されている生チョコとしての成分は
チョコレート成分が40%以上を占め
クリームと水分がそれぞれ10%以上として
公正取引委員会が規定しています。
それでは実際の作り方、レシピはというと、、、
生チョコの作り方
材料:生クリーム、好みの板チョコレート
バター、ブランデー、砂糖もしくはココアパウダー、
ホワイトチョコレートの場合は
ブランデーよりもオレンジリキュールになります。
それでは本格派の生チョコを作ってみましょう。
一口大の大きさの正方形型25個を作るとして
用意するチョコレートは含有量65%~75%の
クーベルチュールチョコレートを150グラム、
生クリーム(成分は好みで)80グラム、
水あめ(こちらは好みでOK)8グラム、
冷蔵されていない無塩バター8グラム、
そして最後にデコレーションのために
ココアパウダーを適量用意します。
販売されているチョコレートはこんな形が一般的
チョコレートのほうがよくわからない場合は、
店員さんに含有量65%から75%の
クーベルチュールチョコレートはありませんか?
と聞いてみてくださいね!
それでは手順に入ります。
手順1:チョコレートを細かく刻んで湯煎にかけます。
手順2:なべに生クリームとお好みで水あめを入れ、
水あめが溶けるか、生クリームが適度に温まったら火を止めます。
手順3:湯煎で溶かしたチョコレートに
生クリームを混ぜて適度に混ぜます。
手順4:適度に混ざったチョコレートに
今度は無塩バターを混ぜ込みます。
手順5:型枠にクッキングシートを敷き
チョコレートを注ぎ込みます。
手順6:2時間ほど冷蔵し固めていきます。
手順7:2時間(水あめなしだと4時間)ほど
経過したのを確認し、固まることなく
やわらかいので包丁で切り分けます。
切り分けのサイズはお好みの大きさで。
手順8:最後にお好みでココアパウダーを
ふりかければ完成となります。
いかがでしょう?
手順さえしっかりしていれば簡単にできそうですよね?
もっと手軽に!
という場合のために、森永さんの動画を添付しておきます。
基本的に男性はおいしい食べ物をもらえれば
案外コロっといってしまったりするので、がんばりましょう!!