伊勢神宮 元旦の初詣で混雑する時間帯は??
毎年の恒例でという人もいれば
年に1度の初詣せっかくなので伊勢神宮へ
という方もいらっしゃるでしょうか?
もしかすると経済事情がよくなったので
思い切って旅行もかねて・・・
という一風変わった形での初詣を
と考えている方もいるかもしれませんね。
とはいえ、1月1日の元旦から・・・
年明けからしばらくは初詣で
参拝はえらいことになっています。
では伊勢神宮の参拝を行うにあたり、
いつの時間帯がすいているのか?
ということで混雑具合を紹介します。
関連記事:
伊勢神宮 元旦の初詣で混雑する時間帯は??
初詣の参拝はいつまで?
お正月の初詣期間は夜間の参拝もできるように
門が開いたままとなっています。
この時期、何時までの期間か?
ということですが
12月31日から1月5日は22:00までは終日
1月6日は5:00から22:00
1月7日以降は5:00から18:00までとなっています。
まず、伊勢神宮へのアクセスですが、
前もって座席指定の
公共機関を利用されるとよろしいかと思います。
自家用車の場合は駐車場から道路まで
混みに混み合っているので
巻き込まれるのは回避したいところですよね!!
もしもJR京都駅からでしたら
三重県伊勢市宇治山田まで約2時間ほどで到着する
こちらの近鉄の特急、島風がとても快適です。
島風内装
なお、自家用車での参拝をされる場合は
中心部まで入り込まずとも
三重県が運営している駐車場
伊勢神宮まで行けるシャトルバスが出ています。
利用料金は一般の乗用車一台につき
駐車料金とバス代込みで
人数に関係なく1000円です
ですので一台にたくさん乗るほど
利用料金が下がります!
通常は混雑してないときで
高速を乗ると12分ですが、
高速を使わない場合でも
20分ほどの距離の場所にありますが
初詣の期間に限り専用の路線を走るので、
渋滞に巻き込まれることもなく超快適に
目的地の内宮まで送ってもらえます!
こちらの運行は
12月31日(水)22時から
1月1日(木)16時までと、
1月2日から4日、10日と11日
各9時から16時となっています。
伊勢市観光協会公式ページ
下記のサイトが便利です。
初詣による元旦の混み具合
社殿を20年ごとに造り替える
神宮式年遷宮が2013年に行われ、
以後順調に参拝者が増えているとの報告が
伊勢市の観光統計から発表されています。
ちなみに毎年初詣には
180万人ほどが参拝に足を運ばれるのですが、
今年は何人になるでしょうか。
ちなみに2013年12月31日
21時の時点でこの有様です。。。
特に混雑する時間は?
一日の間で一番人が多くなる時間帯は
午前11時ごろになります。
例年この時間には
参拝するまで2時間から3時間くらいと言われます。
また、元日の11時からの時間帯は、
参拝するまでどれくらいかかるか
予想もできないくらい混むとのこと。
ねらい目の時間は?
日中は基本的に混雑していますが、
夜間は人が少ないのでねらい目です。
特に1月1日から4日は22:00~早朝
1月5日・6日は、20:00以降
こちらの時間が狙い目です。
夜間なので風邪など引かないよう温かい服装で!
参拝の順番は?
伊勢神宮にはそれぞれ
「内宮(ないくう)」
「外宮(げくう)」
と呼ばれています
太陽を神格化した天照大御神を祀る皇大神宮
衣食住の守り神である豊受大御神を祀る豊受大神宮
こちらの2つがあります。
そして、お伊勢参りは両方にお詣りするのが正しいとされ、
順番としては外宮から先に参拝するのが決まりです。
また、伊勢神宮Facebookからの抜粋ですが、
生きていること、生かされていること、
生きている間の全てで「感謝」は、
何事にも通じるかと思いますので忘れないようにしましょう。
参拝のときはお願いばかりではなく、
感謝の気持ちも大事にしていかないといけませんね。