1月13日は祇園甲部 舞妓 初寄り! 舞妓さんや芸妓さんがそろい踏み!

今頃?という話題で申し訳ありません!!

 

そのような行事があるとはつゆ知らず、

だらだらとしてしました!

 

少し言い訳をいたしますと、この行事

知る人ぞ知る祇園甲部門下生の舞妓さんが

年明け初に始めて集まる行事だそうです。

 

ですので京都の行事模様に明るいか、

舞妓さんや芸妓(げいぎ)さんに対し

並々ならぬ情熱をお持ちの方にとっては

当たり前の話かと思われます。

 

ではどのようなものかといいますと・・・。


1月13日は祇園甲部 舞妓 初寄り!
舞妓さんや芸妓さんがそろい踏み!

上記のとおり毎年1月13日

京舞井上流家元の名跡である

京舞保存財団事務所へと

井上 八千代(いのうえ やちよ)さんの

門下生の舞妓さんや芸妓さんが

みなで新年のご挨拶をしに行く

というただそれだけのものです。

 

ただし、一般の人からするとどうでしょう?

めったにお目にかかれない舞妓さんや

芸妓さんが列をなす・・・とまではいきませんが

ちらほらと近くで見ることができるといったものです。

 

ちなみに少し前の日である

1月7日に行われていた

祇園甲部始業式はこのような様子でした。

 

舞妓さんや芸妓さんたちが現れるポイントは?

せっかくの機会ですから調べてみました!!

 

では挨拶に向かう舞妓さん、

もしくは芸妓さんたちが現れるポイントですが

さすがにあちこちから来るためいくつかあります。

 

ただし、みな歩いてというわけではないようで

徒歩でという方もいればタクシーでという方もいます

そして見習いの付き人を連れて現れる方もいます。

 

舞妓さんの隣におしろいを塗っていない方がいる場合

その方はまだ見習いで、

舞妓さんのおつきをされている様子です。

 

さて、それではポイントですが、

まず確実性をとる場合は

目当ての舞妓さんか芸妓さんが

出てくるところを待つという方法があります。

 

ただしこの場合、何時に出てくるかがわからない

といった問題があるので、早い時間から張り付くため

時間と根気が必要です。

 

熱心なファンの方であれば

こちらを取られるのでしょうか??

それとも出待ちは無粋と嫌われるでしょうか?

判断が難しいところです。

 

次にルートを押さえていくパターンです。

 

最終的なゴールは京舞保存財団事務所ですので

そこを張り込む・・・というのは容易に思い浮かぶと思います。

 

よって、みなこのポイントへと最初に足を運びます

 

もしもすいていればシャッターチャンスですよ!

 

それなりに人がいるようでしたら少し離れ、

巽橋周辺がいいようです。

 

場所はこちらの地図にありますポイントです。


大きな地図で見る

 

よく見るとわかりますが、

この巽橋を北に渡って北西に目的地

京舞保存財団事務所があります。




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