2014年 京都・嵐山花灯路口コミ情報!日時と見所!

京都・嵐山花灯路が2014年12月12日から21日まで

時間は17時から20時30分までの間で行われます!

 

京都・嵐山花灯路は京都の嵯峨、嵐山周辺地区に

約2500基の行灯を点し、

夜の散策を楽しむ趣向となっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

嵯峨・嵐山地域の水辺や竹林を含む自然景観や

歴史的文化遺産など地理的諸条件を生かし

和を貴重とした灯りと花の演出により

季節感を魅力的に余すことなく表現する、

2005年(平成17年)12月から始められた

京都・花灯路推進協議会主催の

「明かり」をテーマとする観光イベントです!


嵯峨・嵐山ってどんなところ?

嵐山紹介

京都・嵐山は京都市右京区の桂川の右岸、

西側となり国の史跡及び名勝、

景色のよい土地として指定されています。

 

どのようなものかというと、

日本の桜名所100選に選ばれほど

桜の名所であり、

紅葉が見事であることでも有名な地域です。

もともとは平安時代に貴族が別荘地として以来

代表的な観光地として発展を遂げました。

 

特に嵐山の中心部を流れる桂川は

観月橋をはさんで上流側が大堰川で

下流から桂川となる珍しい川であり、

また、桂川にかかる渡月橋は

嵐山の象徴となっているため、

必ず見ておきたい

観光スポットとしても有名です!

 

嵯峨野紹介

一方、京都・嵯峨野のほうですが、

 こちらは京都市右京区の桂川の左岸、

 東側となりますが、詳細な嵐山との位置関係は

    嵐山から小倉山に沿った社寺の立ち並ぶ地域

     (概ね車折神社より西側)を

             指す地域となります。

          

また、平安京の西方の郊外になることから

西郊と公家達が呼んでました。

 

 

 

 全国的には嵯峨と嵐山の両方を合わせて

嵐山と表記することが多いため

嵯峨野の知名度は

若干低めとなっています。

 

開催区域

開催エリアは阪急嵐山駅を基点に

法輪寺、渡月橋周辺、

時雨殿、宝厳寺、美空ひばり座、

天竜寺、JR嵯峨嵐山駅、野宮神社、

北は大河内山荘、常寂光寺、落柿舎、二尊院まで

主な見所

1.ロームがともす明かりと花の路

日本情緒豊かな陰影のある竹林や水辺など

自然に包まれた嵯峨・嵐山地域の路地へ

約2500のLED電球を使用し

日本の情緒豊かな陰影のある露地行灯の灯りと、

ボリューム感のあるいけばな作品の花で演出し、

思わず歩きたくなる路を作り上げてあります。


2.京都いけばな協会 いけばなプロムナード

京都いけばな協会の協力により、

各流派家元等の大型花器による

大ボリュームの迫力!

 

それでいて華麗な作品が「灯りと花の路」を彩ります。


3.竹林の小径のライトアップ

野宮神社から大河内山荘庭園に至る散策路、

その両側にある竹林をライトアップし、

頭上に広がる幻想的な情景を演出します。



4.渡月橋周辺一帯の ライトアップ

渡月橋と山裾、水辺など周辺一帯をライトアップし、

雄大で美しいそれでいてシックな大人の夜の自然景観を演出します。

以上の計4箇所が1番の見所としておすすめされています!

 

イベントの概要

嵐山から嵯峨一帯にかけて広がる歴史的、

文化的景観を活かし

多数の路地行灯や生け花の花をあしらうことで

華やぎと陰翳を付与、日本情緒を演出することで

京都の夜の新たな風物詩となることを目指し、

冬季の観光客を呼び込むべく始められた

観光イベントです。

道の総延長距離は約5kmです。

 

主催者の目指すテーマは

思わず歩きたくなる路

となってます!

 

穴場スポットとしては、

メインストリートからひとつ外れると

人通りが一気に少なくなり、

古きよき古都京都の景色を楽しめます。

 

京都の夜の新たな風物詩を創出すべく

地元観光業界が、2003年(平成15年)3月より

東山地域において、「灯り」をテーマとする

新たな観光事業『京都・花灯路』を始めた。

 

2005年(平成17年)12月からは

当嵯峨・嵐山地域においても実施されるようになる。

 

6年目の2011年にして来場者が100万人を突破、

102万1000万人となった。

 

なお、例年100万人以上の人出でにぎわっていた

東山花灯路は2011年には開催前日の同年

3月11日に発生した東日本大震災のために

3月14日を持って早期集了し

「京都・東山祈りの灯り」と名称変更し

63万4000人を集客し

義援金5139823円を集めることに成功しています。

 

また、京都・花灯路推進協議会では

京都の夜の魅力アップを図るため、

灯りの催事を奨励する目的で

行灯・スポットライトは有償ですが、

配線ケーブル、分電盤などその他は無料

照明器具及び電材を観光振興や

地域振興に資する事業に貸し出しています。




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