福むすめの審査内容をご紹介!!
以前からちらほら名前だけ出てきてましたが
関西で1番競争率が激しいであろう
福むすめの審査内容を紹介しちゃいます!!
他社の本職のむすめさんも混ざっていたりするあたり、
重要なイベントであることは間違いないでしょう!!!
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今宮戎神社 十日戎の場合
書類選考も含めて審査回数は全部で4回です!
書類の受付は毎年9月1日から
11月5日(必着) です。
早速順を追ってみてきましょう!!
第一審査の内容は?
1回目は書類選考、こちらは書類に不備
例えば書類内容に詐称がある、
反体制派、いわゆる革命活動をしている
このような場合は書類選考で間引きされるようです。
母数が多いためほぼ100%が通過し、
第二審査へとコマを進めることとなります。
第二審査の内容は?
書類選考が通れば次が第二審査ですが
場所は今宮戎神社となり、審査内容は面接です。
気になる面接内容は・・・
自分の番号と名前、職業を面接官に伝えて、
「面接官の前を歩いて横切る」
たったこれだけです!
私見ですが、とりあえず3000人ほど審査対象者がいますから
どちらに重点を置くかは不明ではありますが、
歩いたときの姿勢と顔立ちを見て
ざっくばらんに歩く姿勢と顔立ちがきれいな
応募者をピックアップしているのだろうと思われます。
ガニマタや大股で歩く巫女さんとかいやですものね?^ ^;
歩き方はこちらがお勧めです。
第二審査で通る人数は大体500人ほどに絞られるようです。
そして次の三次審査が最後となります。
三次審査の内容は?
三回目の審査ではなんとテレビ局が入ります!
収録用のカメラも三台ほど使われているようです。
たぶん今年の福むすめのドキュメンタリー番組で使うのでしょう。
さて、では審査手順ですが今回は前回と違う箇所があり、
オーディションらしいステージでの審査になります。
では審査のながれですが最初は2回目と同じく
番号と名前、職業を言います。
ただし、こちらの審査に残っている方は
見目麗しい女性がほとんどという話です。
三次審査が終わると残りの人数は100人から
多くても150人ぐらいになるようです。
それでは次が最後になります最終審査です!
最終審査内容は??
こちらも先ほどの三次審査と手順はほとんど同じです。
毎年45人から50人が福むすめに選ばれます!
違うことといえば、1人当たり
15秒前後のアピールタイムがもらえます。
アカペラで歌ったり、舞踊をしたりといったことから、
ブレイクダンスをしたりという子まで様々なようですが
小道具の持込は可能です。
個人的にはTPOをわきまえた内容でPRすれば
十分にワンチャンあるのではないかと見ています。
例えばですが神社仏閣での御奉仕という立場ですから、
にっこり笑顔で礼儀作法をPRしたほうが
無難ではないでしょうか?
福むすめに選ばれずともこちらの最終審査まで残れれば、
福むすめではありませんが、えびす娘の肩書きがもらえ、
期間中は福むすめを補佐する仕事がいただける様子。
ちなみに時給1500円だそうです。
ちなみに蛇足ですがここまで残れれば、
他の神社で募集されている福むすめなどは
おおむね採用されるようです。
逆にいうと、他の神社で福むすめに選ばれた経験があれば、
こちらでも福むすめに選ばれる可能性は十分あります。