ブサカワ!?構ってもらえないと鬱になる!
今回はいつもと違ってさらっと紹介記事を・・・
オーストラリアやタスマニア一部に生息している
ウォンバットという動物をご存知でしょうか?
原住民のアボリジニによって名付けられた名前で
平たい鼻
という意味を持っているそうです。
うーん、、、ぱっと見た感じ平たい鼻?なのでしょうかね・・・。
そんななんとも言えない名前のウォンバットですが
どのような動物か、掘り下げてみていきますね!!
ウォンバットの特徴
大きさ70-110cm、体重は19-33kg。
メスのほうがオスよりも大きくずんぐりとした体付きで
特徴的な鼻を持ち、脚と尾は短いずんぐりむっくりさん。
歩くときは内股で歩いて、体色は黒、褐色、灰色。
頑丈な前脚を持ち、トンネル状の大きな巣穴を作って
地中の巣穴で生活するそうです。
ちなみにウォンバットはカンガルーやコアラのように
草食性で植物の葉や根をもしゃもしゃと食べる。
また、おなかの袋を持った種類の動物で
比較的コアラに近い種とされているそうです。
ただし、このウォンバットはコアラと違い
人間大好き!
ということもあり、海外ではとても人気です!
性格はいたって穏やかであり、構ってもらいたがりで
ずうずうしいようでいて人に構ってもらえないと鬱になる
といったガラスのメンタルの持ち主です、が
構ってもらうためならどんなに虐げられても喜ぶという
とんでもないドMな生き物でもあります!!
その性格は動画を見てもらったほうが分かりやすいかと思います。
動画を見ていただければ分かっていただけるかと思いますが
ぱっと見はもうなんとも言えない愛嬌のある顔で
人間に抱っこしてもらうのが大好きで
ブサカワ系で毛皮がモフモフでコロンコロンと転がしても
穏やかな性格もあってか
何をしても怒らないといろいろヤバイ!!
ちなみに寝転がると思いっきりおっさんです!