ハイヒールの歩き方、変じゃない?きれいな歩き方は?

最近はパンプスが主流で

ハイヒールはあまり見なくなったかな?

とは思いますが、

あなたの周りではいかがでしょうか??

ちなみにハイヒールの規定として

履くとかかと部分が爪先よりも7センチ以上

持ち上げられる形状の靴のことだそうです。

 

ハイヒールやピンヒール、

さらにスパイクヒールといった

かかとが高い靴は常に爪先立ちになるので

足への負担が大きいといわれがち・・・

そのようなこともあってか、

ハイヒールパンプス

といったものもありますがどうでしょう?

あなたの周りでハイヒールを履かれている方、

歩き方を間違っていたりしていませんか?


ハイヒールの歩き方、変じゃない?きれいな歩き方は?

ファッション性が高く

背が高く、スレンダーに見えるため

人気があるかかとのヒールが高い靴

ハイヒールですが、どうでしょう?

ひょこひょこ歩いていませんか?

このような歩き方は非常に見た目が悪いです。

若干極端なイラストですが

すべての箇所を一まとめにしているため

だいぶ見栄えが悪い絵になっちゃってます。

 

次に正しい歩き方はといいますと、、、

 

慣れるまでは歩きにくいですが、

このような足運びとなります。

 

詳しくはこちらの画像をどうぞ!!

すっごく足がきれいに見えますね?

しっかりとしたハイヒールを選べるよう

ハイヒールの特徴から事細かに

間違いのない靴選びができるよう

しっかりと説明してくれていますよ!

 

とはいえかかとが高いハイヒール、

これどう見ても利便性などといった事が

考えられてないように見えるのですが

どういうメリットとデメリットがあるのでしょう?

 

ハイヒールのメリットとデメリットは?

ハイヒールによるメリットですが、

1.背を高く(足を長く)見せ頭身の外見的均衡を整える。

 

2.低身長の人が立ち話をする際に

会話の相手を仰ぎ見る必要を減少させる。

 

3.女性の足取りを強調しファッションを引き立たせる。

 

このような点がメリットとされているようですが

うーん。。。どうでしょう?

1と3は同じような気がしますね。

 

それではデメリットのほうを見てみましょう!

 

1.ハイヒール(他に下駄やサンダルなど)を

履いた状態で自動車を運転することは

各都 道府県の道路交通法施行細則

道路交通法第71条により禁止されている場合がある。

 

2.重心の安定が悪く快適でないため

足首の捻挫を起こしやすくなる。

 

3.健康上に多大な悪影響がある。

 

3の内容を詳細にリストアップすると、

ハイヒールを履き続けることで姿勢がゆがみ、

外反母趾、むくみ、肩こり、

重症となれば椎間板ヘルニアともなる。

骨格に対して無理な緊張を強い続ける結果、

骨、筋肉に負担がかかり、骨盤が歪むため、

冷え、むくみ、腰痛、最悪の場合

妊娠機能低下にまで繋がるそうです。

 

また、骨や筋肉が歪むため、平たい尻、

下腹の膨らみ、O脚といった状態にも繋がり、

逆にスタイルを悪化させる。

 

4.高さのあるハイヒールを履く事で転倒し易くなり、

体重を支える足首への衝撃や事故が増える。

 

5.かかとを高くするデザインにより、

着用者の体重が極端に爪先方向へ移動し押されがちで

直立、歩行時に安定性が保てない為、

(長時間の場合は殊更)足に過度の負担が掛かり、

履き続けると骨と腱を傷付け痛みが発生

その結果「外反母趾」になる場合もある。

 

6.もしも靴先のデザインがつま先で絞られていると

足指の自由がなく結果指の付け根で歩く事になり

長期間の着用は筋力のバランスと指間の靱帯を弛緩させ、

足の骨格を歪ませてしまう。

 

7.ハイヒールの靴はかかとを持ち上げる構造の為、

常にアキレス腱を緊張させる。

 

8.ハイヒールを履く事による着用者の足裏の不具合は、

特に魚の目と水疱の形で現れる事がある。

これは、体重がこの部分に集中し、足骨と地面とで挟まれる為である。

 

・・・デメリットのほうが多いですね! ^ ^;

 

でも足が長く見えるのは得がたいもの、

それではあなたにあった靴が見つかれば幸いです。

 




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