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キャラの作成に当たって画像と音声取り込みの話

画像の取り込み

mugenでドット絵をsffに取り込むに当たって

重要となるのが解像具合となるかと思われます。

 

拡張子がbmpかpngであれば2500loopsにてdoloop様より公開されています

SFFAIRMakerがおすすめです!

 

入手方法はsoftを選択すると最新版のSFFAIRMaker2と

旧版のSFFAIRMakerがあります。

 

なぜかは分かりませんが色の細かいスプライトに限っては

旧版のSFFAIRMakerのほうがきれいに取り込めるため、

そちらをおすすめします!

 

ただし、もしも手間がかかってもいいというのであれば、

iview

こちらのソフトを使って1度pcxに画像を書き換えて

mcmを使って取り込むときれいに取れます。

 

もしもmcmが気に食わない、使いにくいなどという場合は

Fighter Factory Ultimate

こちらのソフトがお勧めです

ただし、製作者様のページが閉鎖となっているため

各自自己責任でアップローダーから探してみてください。

 

使い方は簡単で、追加とかかれたボタンを押すと画像選択用の窓が開くので

必要な枚数を選びます。

テクニックとしてはステートごとの取り込みを行うと手間が減ります。

また、1枚目を取り込んでから配置を決めて残りの分を1枚目で選んだ座標にするように設定すると

枚数が多くなるほど効率よく取り込みが可能となるのでおすすめ。

 

番号を振って手順を整理すると・・・

①欲しいステート画像の1枚目を取り込む

②1枚目の表示画像を理想的な座標に配置して残りを取り込む

という手法がいいです。

座標の位置を最初に決めてしまうのはちゃんとした理由があり、

AIRファイルを作る際や攻撃ステータス設定のファイルで座標を指定することになり

ここで設定すると以上の時間が必要になってしまいます。

音声の取り込み

画像の取り込みが終われば次は音声、効果音です!

音声にノイズが入っているなどという場合、取り除く必要が出てきます。

SoundEngineFree

という多機能ソフトがありますのでお勧めです!

ノイズの除去以外にもいろいろ加工が出来ますため、

試してみてください。

今日から開始

今日からブログにてキャラ改変の状況を配信していきたいと思います。

まず使うものは、MeltyBlood通称メルブラの白レンとなります。

 

スプライトはwebで公開しているところがあったため、そちらからお借りしました。

必要なものとしてはテキスト系エディター1つと

sffairmaker、mcmといったところでしょうか?

sffairmakerはバージョン2の取り込み時の画像が結構荒いのでバージョン1の利用がおすすめです。

mcmはairファイルでの範囲指定がコピーボタンを利用することが出来、マウス操作で楽なのでまとめて設定するときはこちらがおすすめです。

また、画像ファイルがpcxしかない場合もあるため対応しているmcmは重宝しますね。

 

それでは初回はこの辺で、次回はsffairmakerの使い方でも・・・。