JAVA Spring フレームワーク初起動編 動作確認まで10分!
先日導入編としてとして紹介しました
JAVA Spring
こちらの動作確認終了までを紹介します!
前回ではzipファイルを解答し、
jarファイルの確認まで話をしてあります。
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JAVA Spring フレームワーク初起動編 動作確認まで10分!
まずはSTS.exeを起動させてください。
そうするとこのような下記画像のロゴが
画面中央に表示されると思います。
その後、作業の保存先を選ぶ
窓が表示されますが
これは通常のeclipseと同じです。
その後、無事起動がすむとこちら
(クリックで拡大)
このようなメインウィンドウが
表示されます。
その後はウィンドウ左上
Fileから
Spring Starter Project
こちらの項目を選択します。
もしもプロキシを使っていると
このようなウィンドウが出ます。
上記のウィンドウが出なければ、
しばらくするとまたウィンドウが表示されます。
今回はNameにファイル名を入力し、
最下層にあるWebへチェックを入れ
Finishボタンを押しちゃいます。
そうすると画面左側にプロジェクトが表示されます。
プロジェクトの表示が確認できたら
プロジェクトを右クリックし、
設定ウィンドウを出します。
Mavenという項目を選び、
Update Projectを実行します。
アップデートの終了が確認できれば
src/main/java
こちらのソースフォルダー内、
パッケージにクラスを用意します。
今回パッケージ名を
HeloController.java
としました。
import以下こちらのソースで
上書きしてみてください。
単純にコピー、貼り付けでOKです。
import org.springframework.web.bind.annotation.RequestMapping;
import org.springframework.web.bind.annotation.RestController;
@RestController
public class HeloController {
@RequestMapping(“/”)
public String index() {
return “this is Spring Boot sample.”;
}
}
その後はソースファイルを実行
プロジェクト右クリック
Run As
Spring Boot App
こちらの順です。
こうするとコンソール画面に
文字の羅列が表示されます。
これで起動となります。
確認方法ですが、
http://localhost:8080
こちらへ接続すると
this is Spring Boot sample.
と、表示されています。
以上で動作の確認が終了です。