増水で流れる橋の代わり? 京都府八幡で新たな観光スポット!?

京都府八幡市の市街地を流れる大谷川

 

以前は蛍が舞うきれいな川であったことから

 

今年から以前の蛍が舞うきれいな清流に戻そう!

 

 

 

ということで市内の清掃ボランティアグループ、

 

「22世紀八幡ルネッサンス運動」

 

こちらのかたがたにより今秋からの予定で動き始めました!

 

先日、観光名所として知られている

上津屋流れ橋が流失してしまったことを受け、

新たな観光スポットを作ろうということかも?

 

ちなみに現在も川の清掃がされていますが、

2010年3月から当時は月に1度大谷川の清掃がされており、

その際には空き缶やペットボトル、果ては生ゴミから

古タイヤなどが回収され、回収されるゴミの量は

多いときでゴミ袋が300袋にもなるという話です。

 


22世紀八幡ルネッサンス運動とは?

 毎月第3日曜日の9時30分から11時30分まで

「山路橋」(コノミヤの裏)より「八幡排水機場」方向で

大谷川の河川敷や堤などに生えた雑草や

ゴミ・土砂を回収するなど、美化活動を行っている

地域の美化、清掃団体です。

 

また、今までの業績が認められてのか2013年、

去年の9月5日にはNPO法人としての申請が通り

NPO法人としての登録が認められました。

 

NPO法人22世紀八幡ルネッサンス協会が誕生しました。

 

大谷川の浄化内容

汚染物質を吸着し、水を浄化させる効果があるとされる

竹炭計約200キロを三つの鉄製のかごに入れ、

10月下旬に、大谷川支流の川底に沈める計画です。

 

こちらに使われる竹炭は、別の場所での

清掃活動で伐採した竹で作った竹炭を活用するとのことで

コストを極限まで抑えたエコロジーな企画内容となっています。

 

約半年間、週1回、水質検査を行い、浄化の効果を検証するそうです。

 

水質検査の結果はすべて公開する様子ですので、

実施に踏み切る前に打診されてはいかがでしょうか?

 

 

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