どんな人が相手でももめずに話を進める方法とは??
仕事や近所付き合いの上で
どうしても現れる、
いわゆるメンドーな人っていますよね?
そんなメンドーな人を相手にすると
まじめな人ほどストレスを溜め込みます。
ではどう対応するのがいいのでしょう?
サラリとかわす?
それともテキトーに対応する?
いえ、正攻法で対処する方法があるのです。
ではどんな方法でしょう?
今回は2種類の話を進めますね!
どんな人が相手でももめずに話を進める方法とは??
それでは早速実践方法を紹介していきますね!
1.保守的な手法に対する革新を訴える場合
よく仕事をしていたり、近所付き合いや
地域の寄り合いでの決め事の際、
うちではこういう決まりでやってるからなどの
あらかじめ定められた手法やルール
そういったものを主張されると思います。
普通はそういうことを突きつけられると
それじゃ、仕方ない
と思いますよね?
では、そのルールや決め事が
時代にそぐわなくなって
効率がよくなくなった場合
こうなってくると、
時代にあったもっと効率よく
作業ができる方法と取り入れたいものです。
ではどうやって提言するといいのか?
この場合、よくあるケースとしては
ルールがある
ということが重要になっていますので、
元の決まりごとの趣旨を理解した上で、
趣旨に沿った形で書面にまとめ、
新たなルールになるように、
ルールが変更されるよう働きかけると
良いようです。
2.違った視点を模索する場合
人と話をする以上、
議論が煮詰まってもうどうしたらいいの?
って状況になったりしますよね?
そういうときにはダメでもともと、
当たればラッキーぐらいの気持ちで
まったく違う視点からの提案を
相手に提示するのはどうでしょう?
仕事の上での付き合いだと
上司と一緒に同行していた場合、
もしかすると余計なことを言うな!
とお叱りを受けるかもしれません。
ただし、その発言を聞いて
相手の態度が軟化するとなると
上司の好感度が上がります。
ただし、相手の態度がさらに硬化すると
上司からの評価が下がるため、
非常に使いどころが難しいのですが、
失敗したとしても「何でダメなのか」
この一言を聞き出すことで
逆に打開策が見出せたりします。
一発逆転を狙う形になってしまいますが、
話が硬直している場合は仕方ありません。
また、仕事と関係ないような場合であれば、
何もデメリットはありませんので
試してみてはどうでしょう?
あまりやりすぎると変な人と思われかねませんが。。。
相手の要求がわからない場合は
こちらの手法が意外な打開案を引っ張り出せる
・・・かも知れません。
総括としては。。。
相手の顔を立てつつ、
差しさわりのないところで
打開策を見出す
このような手法が無用な揉め事を回避し、
お互い気分よく話を進めることができる
といったことになるのでしょうか?
とはいえ常にうまくいく
ということもないので、
当たればラッキーぐらいで
実践されることをお勧めしますね!