子供とテレビの関係！小さい子供に見せるといけない理由とは！？
先日、富山湾では
２０１５年３月１日に
ホタルイカ漁が解禁され、
夜間のホタルイカが
幻想的な青い光を放つ中、
滑川春網定置漁業組合が管理する
定置網漁船では体長約５メートルほどの
大王イカの子供が１匹紛れ込んでいたようです。
山湾で相次いで見つかっており、
「ついに滑川にも現れた」と
地元でお騒がせ中のようですが、
子供ということもあってか警戒心も薄く
チカチカするものに引き寄せられた・・・
ということでしょうか？
さて実はこの光による現象、
小さなお子さんにも似たような現象を
テレビが引き起こすのはご存知でしょうか？
どういう内容かといいますと・・・。
子供とテレビの関係！小さい子供に見せるといけない理由とは！？
１０分にも満たない数分であれば
さほどうるさく言われませんが、
常時テレビを見せ続けている
テレビに子守をさせている
なんてことありませんか？
年齢が３歳以下の子供に
長時間テレビを見せてはいけない！
と、よく言われるフレーズですが
実際どういう理由なのか？
ということはあまり聞くことはないと思います。
では実際どういう理由なのかといいますと、
たまにもうすぐ２歳の甥っ子を預かったり
ということがあるのですが、
いろいろなものに興味を引かれ
あちこちキョロキョロ、
こっちでフラフラとするのですが
テレビに目がいくとそれがなくなります。
そして最初のうちはテレビのキャラクターを指差して
キャラクター名を話しかけてきます。
ただ、それもほんの数分で
５分もすれば目を見開き瞬きもせず、
口を半開きにしてテレビを凝視しだします。
実際、そのようなことありませんか？
どうやらテレビが動的に画面から放つ
何も考えなくても流れ込んでくる
垂れ流しの情報により、
浅い催眠状態に近い状態になっているようです。
ですので少し視線を手でさえぎってやると
口を半開きにした無表情から
にこやかな笑顔に変わります。
その後はテレビが目に入らないように注意しつつ
様子を見ていましたが、
同じ現象は起こらなかったことから
やはり小さな子供にテレビを見せると、
あまりよろしくない様子です。
また医学界によると視力の低下やドライアイ、
感情表現の減退と将来に悪影響を及ぼしそうです。
ちなみにうちの甥っ子が２人いて、
１人はあまりテレビを見ずに、
もう１人はほとんどテレビが子守しているのですが・・・
やはりテレビをあまり見てない甥っ子のほうが、
表情豊かによくしゃべります。
もしも子育てを今現在されており、
「仏頂面であまりかわいくない」
などと感じるようでしたらこんな感じで
よく話しかけ、テレビや文明の利器に頼らず
まめに面倒を見てあげると
ころころと笑顔を見せてくれるようになりますよ！！
新着のフィードがタイムラインで取得できますので、
是非【いいね！】をお願い致します！
