YouTubeの高速化を図るワードプレス用プラグイン

前回もワードプレスの高速表示化

ということで紹介しましたが、

今回もすこしばかり動画の高速化

ということで紹介します!

 

どのようなものかといいますと、

すべての動画を一括で

管理して表示の高速化を図ろう

というものと、

記事中に埋め込みがたタグを用意して

タグ生成貼り付けボタンで

記事中に設定するタイプ

以上2種類となります。

 

それぞれの特徴から

ぜひ自分にあったものを

チョイスしてみてください!!

 

関連記事:

プラグインを利用してWordPressの高速化!


どのようなシステムなのか?

双方ともに同じ機能を利用しているところが

あるのですが、どういう点かといいますと

表示タイミングを遅らせている

というこちらの点です。

どういうことかといいますと、

ワードプレス内に設定されている

動画以外の表示が終わってから

動画の表示が始まる

というものです。

 

システム的にはマルチタスクを利用し、

動画以外をさっさと表示してから

フルスピードで動画の表示を行います。

 

ですので、すべてを同時進行で進めるよりも

表示がだいぶスムーズに行われる

といった感じのシステムです。

 

では、それぞれの違いを紹介します。

 

Lazy Load for Videos

こちらのプラグインは、

すべての動画を一括管理を行う機能と、

「記事ごと」に

動画の表示タイミングを管理する機能

こちらの2つから選べます。

 

細かい設定が難しかったり、

こまごまとした管理が面倒な場合は

こちらの一括管理が大変便利と思います。

 

欠点としては、動画の表示タイミングの設定

こちらの機能以外は備えていたいということでしょうか?

 

しかし逆にシンプルさが長所でもあるため、

一概によしあしは図れないプラグインとなっています。

Advanced Responsive Video Embedder

次にこちらのプラグインですが、

記事の埋め込みたい箇所を選び、

Embed Video

と書かれたボタンが

コマンドボタン郡上部にあるのでそちらから

埋め込みタグを差し込むことが可能となります。

 

若干操作に手間がかかりますが、

自分で埋め込みようのタグは

書き込んでもいいので

操作が面倒な場合は

打ち込んでみてください。

 

こちらのプラグインの長所は

細かい設定が可能で、

動画1つずつに設定を決めれます。

 

設定内容は

左右の配置

動画の表示タイミング

自動再生のオン、オフ

横の最大サイズ

アスペクト比

以上となります。

 

欠点は設定に手間がかかる

また、若干操作が複雑

というところでしょうか?

 

これから動画を差し込んだ運営を

考えられているのでしたら

ためしに使ってみてはいかがでしょうか??




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