結果に繋げるための印象に残る身振りやしぐさとは!?

交渉や商談など何事にも会話をする

という動作が必要になりますが、

以前の記事では人前で話す方法を

紹介させていただきました。

 

上記の記事では特に

相手と話すときは手振り身振りやを利用せずに

レポートや参考資料をもとにして交渉する。

 

このような手法を遂行するために必要な手法を

取り上げさせていただきました。

理由として日本では身振りやしぐさで表現することは

あまりよしとせず、その理由を問うと

挙動不審に見られ自身がないのか?などと

話す相手に思われるからといったことが

理由として挙げられます。

 

そのため、このような手法や指導が多いかと思われます。

 

しかし、しぐさや身振りで相手の緊張を解きほぐし

スムーズに話を進められるとしたら、いかがでしょうか?

 

社会人として、会社に勤務する社員や、特に自営業では

売り上げを伸ばすことが重要となりますよね?

 

ですので、以前こちらで紹介した

トーキングスキルをあわせることにより

より効果的に、より効率よく

成果を出せるようになります!

 

ここでは失敗しないためのボディーランゲージ、

身振りとしぐさを紹介していきます!!

 

関連記事:

人前で話す方法とは?効率よく好感触を得るには?

手早く済ます失敗しないメイク術! ヘアスタイル編


失敗しない手法とは!?

これから書かせていただく手法ですが、

必要な箇所は印刷しておくなどしていつでも

見れるようにしておくと安心かもしれません。

 

それでは1つ目から順を追って紹介していきますね!!

 

1.アイコンタクト

話中ずっとじろじろ見ろ!

・・・などということではありませんのでご安心を^^;

 

重要なキーワードとなる場合は相手の目を見て、

自信を持って届けられる内容である

ということを前面にアピールしていきます。

 

座ってから身動きの取りにくい場合や

特に、大学生の就職活動の場では

視線で強く訴えかける手法ですので

有効な手法ではないでしょうか?

 

視線を合わせる時間は大体一瞬から

そうですね、長くとも1秒に満たないぐらい

といった長さが良いようですが、

相手は機械ではないため、決まった数字はありません

相手の距離感で調整してみてください。

 

2.適切な服装を選ぶ!

まず初めに仕事にあった服装を選びます。

 

仕事をする上でTPOをわきまえ、

相手に合わせて服装を選びます

 

当たり前のことをいまさら?

 

と思われることかと思いますが、

あなたが考えている事柄と記事の内容は

少し違うのではないかと思います。

 

例えば、商談相手が上流階級の場合は

商談相手よりも少し、ほんの少しでいいので

グレードの低いスーツを着ていきます。

 

そして、中流から下位の相手に対しては、

初対面であればちょっと高め、

そうですね、1番安いグレードよりも1つか2つ

それぐらいが良いかと思います。

 

2回目以降、相手の気心が知れてきたあたりからは

普段仕事で使っているスーツで良いのではないでしょうか?

 

ただし、選びなれない間はスーツを選ぶ際には、

自分が所属している企業や団体の立ち位置も考慮し、

スーツのグレードを決めるのが無難かもしれません。

 

また、この手法は新入社員や、就職活動での話であれば

不適切な行為となるため、十分気をつけてください。

3.顔見せにおけるフレンドリーシップ

商談をするに当たりファーストコンタクトで何をするのか?

 

日本であればまず挨拶をしながら名刺交換なりを行いますね?

 

例えば、相手が日本人であれば挨拶しながら

名刺交換となりますが、

海外であればまず

握手をしながら挨拶を行うのが

様式美とされています。

 

ですので、ここでは相手を選びますが、

相手が国外からこられた方であるようでしたら

ですので思い切って手を伸ばしてみてはいかがでしょうか?

 

ほかの人と同じことをしていては印象に残りません。

 

ここはひとつ、思い切ってやってみるのもひとつの手法です。

 

当然後々リカバリーが必要となりますので、

印象が修復不可能にならない程度

ということが必要となりますが。。。


4.身振りによる印象づけ

例えば、大きさを表現する際、少し手を使って表現すると

相手も大まかな大きさが把握しやすかったりします。

 

ですので、書面にのみ頼らず身振り手振りで表現することで、

重要となるポイントを抑えていくと良いのではないかと思います。

 

ただし、タイミングを抑えてここぞというときに使わないと、

挙動不審でかえって相手に不信感を植え付けることとなってしまいます。

 

実施する前に少しリハーサルを入れて、

タイミングを計ると良いのではないでしょうか?

 

5.存在感を持ってプレゼンを行う!

この自信を持ってプレゼンを行うという内容以降では

今までと違った切り口となります。

 

といいますのも、ここまでは体を動かしてアピールする

ということに主眼を置いて話を進めてきましたが、

ここからは体を動かすことなく、

相手にアピールしていく方法を紹介していきますね?

 

さて、それではどういうことか?といいますと、

ただそこに居るだけで目を引く人

そういう人って必ず居ますよね?

 

ではどうすれば

ただ居るだけなのに目を引くことが出来るのか?

 

気になりますよね?

 

方法としてはとにかく自分でも過剰なほど

自信を持って話に挑みます。

 

次に、座っている場合でもとにかく胸を張って

とにかく体を大きく見えるように座ります。

 

最初は難しいかと思いますが、

ただ座ってるだけで相手に印象付けること出来る

このメリットは労力以上の

リターンをもたらしてくれるのではないでしょうか?

6.姿勢に注意する!

5の存在感を持ってプレゼンを行うでも紹介しましたが、

よい姿勢を保つことで相手の印象はだいぶ変わります。

 

例えばあなたが相手と話をする場合、

だらしない姿勢の人って、いやですよね?

 

それと同じで当然相手も

だらしない姿勢で立ち会われても

不快感が増すばかりです。

 

しかしいきなりやれといわれても

難しいものがあります。

 

ですので、普段から姿勢には気をつけ

きれいな姿勢で話が出来るよう

心がけるのも良いかもしれません。

 




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