宇治お茶の老舗、茶道のお茶はいかがでしょう??

京都でお茶とお菓子が格安で楽しめる

美味しいお茶じゃないといや!

といったわがままをかなえてくれる

京都 宇治茶の休憩所はいかがでしょうか??

 

以前平等院ということで紹介しましたが

今回は宇治茶のお点前(お茶をたててもらうこと)

をしてもらえるようです。

 

今回は平等院からも近く

利用しやすいお茶室を紹介しますね。

 

関連記事:

京都・宇治市の世界遺産!平等院の歴史!


宇治お茶の老舗、茶道のお茶はいかがでしょう??

平等院から徒歩で10分ほどに位置する

宇治市が市営で運営されている茶室です。

 

ではどのような場所かといいますと。。。

 

宇治市営茶室 対鳳庵

対鳳庵(たいほうあん)と読みます。

こちらのお茶室では

宇治川のほとりで楽しむ、

優雅なひととき、

香り高い宇治茶を

季節の和菓子とともにどうぞ。

 

こちらをコンセプトにして、

観光客の方々に少しでも

宇治茶のよさを伝えたい

ということで据え置き価格で

お茶を楽しめるよう運営されています。

 

利用時間は10時から16時までで

1月10日から12月20日まで年中無休となります。

 

連絡先は宇治市観光センターということで、

電話番号は0774-23-3334だそうです。

 

予約が必要なメニューがありますので、

よければ電話番号をお控えください。

 

気になるメニュー

抹茶のメニューは薄茶500円と

ワンコインでお茶菓子つきです。

また、3日以上前の日に予約を取らないといけない

期間限定のセットがありますが、期間も限定されており

7月から9月もしくは12月から2月までの間で、

2人以上からの薄茶と濃茶のセットで

こちらはちょっと高めで1500円だそうです。

 

薄茶と濃茶の違いは?

薄茶はその名のとおり濃茶よりも薄いということで、

濃茶基準で名前がついているように見受けられます。

 

では濃茶と薄茶でどういった違いがあるのかといいますと、

濃茶は薄茶の3倍お茶が濃く点てられている

ということで某赤い人のように3倍ということだそうです!

 

そして出来上がった濃茶は1人で飲むのではなくて

数人で器を回し飲みするというのがもう1つ

大きく違った特徴となっています。

 

と、少しはなしがずれましたが

次に煎茶のメニューがあります。

 

月4回限定で煎茶の日のみとなり

普通の煎茶が500円で

玉露が700円となっている様子。

 

ただしこちらも3日以前に要予約になりますが、

1000円で煎茶と玉露の両方が楽しめる

ということだそうです。

 

注文のものとは別に要予約となりますが、

茶道体験ということでお点前の体験が可能で、

日替わりで茶道の各流派の先生が

お手前の体験をしてくれます。

 

こちらは1回1200円です。

 

お値段が手ごろで利用しやすく、

宇治の文化に触れてもらうために

宇治市が力を入れているとのことで

本来はもっと値が張ります

ぜひとも予約を入れて足を運ばれてはどうでしょう??

あ、忘れてましたが全部お茶菓子つきだそうですよ!?

 

対鳳庵へのアクセス


大きな地図で見る ←クリック推奨です。

京都から

京都駅からJR宇治駅まで快速急行で約17分

京阪三条からは中書島経由、JR宇治駅まで約30分です。

 

大阪から

JR大阪駅から京都駅経由、JR宇治駅まで約40分

京阪淀屋橋から中書島経由、JR宇治駅まで約50分

近鉄難波駅から西大寺経由、

近鉄大久保駅からバスでJR宇治駅まで約70分ほどです。




新着のフィードがタイムラインで取得できますので、
是非【いいね!】をお願い致します!

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

このページの先頭へ