駅の売店でなぜか商品を手にとってしまう秘密とは!?

チラッとテレビを見た際に

駅構内の売店がどういった経営方法でまかなわれているのか

同じ売店でも売れないのはなぜか?

クローズアップした番組をやっていました。

 

特に都心では公共施設の電車を利用することが多いので

どのようなものか気になるかと思います。

電車待ちや売店の横を通り過ぎるといったそんな時、

売店の商品を見かけた際どうしてか手にとってしまう!

 

そんな売店や商品がありませんか?

 

私も何でもいいんだけどなにかないかなー

なんてちら見した時つい買っちゃう、なんてことが多々あります。

 

実はこれ、駅構内の四角い売店の構造を最大限に利用した

とんでもない秘密が隠されていたのです!

 

ということだそうでした。


商品選びの秘密

売店に置く商品には良し悪しがあって

例えば人気作者のコミックでも

置くものと置かない物がはっきり分かれるということです!

 

また、あまり売れないものでも

毎月ほぼ決まった売り上げが確実に出る商品

売れ筋でなくても置いているという話です。

 

ちなみにその商品はこちらのボンタンアメ

 

一番重要なのが先のコミックでの話にも繋がりますが

1円単位でおつりが出る商品を置かない

という話です。

 

置かない理由も説明されていて、

電車の短い停車時間で

出発までのあわただしいところで

細かいことしてられない!

といったことです。

 

言われてみると確かに1円玉をもらった記憶がありません。

 

 確かに手早く欲しいものが買えるというのは重要ですね。

 

商品の配置

降り口や階段の位置によって必ず目につく場所があります

そういった場所にちょっとつまめるか、

手軽につまめる食べ物を置いておくと

5人に4人は買っていくそうです。

 

 

確かにテレビの放送ではすれ違いざまに手に取る人

立ち止まって2個か3個手にとって買っていく人も見受けられたので

効果は抜群のようでした!

 

コンビニなんかでも人の流れを意図的に作り上げるような

商品の配置にしているといった話を以前聞いたこともあり、

販売業全般通じるものがあるのですね!

 

このような購入心理を調べることにより、

営業のような人対人でも買ってもらえたりするのではないでしょうか?

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