韓国発、いわゆる慰安婦問題に対し中国からも! 内容は?
少し前の話ですが
先日、中国の報道メディア
中国日報網からは
韓国政府はかつて
米軍向けの性サービス提供を
奨励していた従事者100人超が
賠償求め告訴
という内容が取り上げられ、
記事になっていました。
訴状の内容としては
韓国政府が米軍相手の慰安婦制度を作った
というもので1人あたり
約107万円相当の賠償だそうです。
ではなぜこのようなことになったのでしょう?
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1970年代、韓国国内では
政府完了が基地のための施設、
いわゆる基地村を視察訪問を行い、
当時の慰安婦たちに対し、
「君たちの任務は米軍を喜ばせること。
そうすれば米軍はずっと韓国にいてくれる」
ということを話していたようです。
さらに当時、朝鮮戦争中、
またはその後の基地村で
慰安に従事した人数は
100万人ともされているようです。
当時の慰安婦に対する扱い
では100万人とも言われている
当時の慰安婦に対する扱いですが
どのようなものであったかといいますと・・・。
朝鮮戦争中
1950年代
韓国陸軍本部において書かれた資料、
「後方戦史」
こちらによりますと、
韓国の正規軍により慰安所が設営され
慰安所で働く女性たちの扱いは
特殊慰安隊
もしくは
第5種補給品
といった名称で
「鉄製の桶」
こちらに押し込めた状態で
危険な前線に配備されている
米軍兵士へと送り込まれた。
このように記述されているとのことです。
人権がどうこうと言って
慰安婦問題を突きつけてきた韓国ですが、
果たしてこちらの内容は人道的に見て
人権が尊重されているのでしょうか?
ちなみに鉄の桶に入れられた女性は
米軍兵の
「お楽しみ用」
として送り込まれており、
到着後に行われる内容は
送りつけられる時点で
確定されているということです。
朝鮮戦争後
朝鮮戦争後の韓国は極貧を極め
ほとんどの韓国国民は
貧困に陥ることとなります。
また、朝鮮戦争後には
アメリカと韓国双方において
「米韓相互防衛条約」
こちらの条約が
1953年に締結され、
アメリカは韓国に対して
安全保証の義務を負うことになります。
しかし、韓国にとってアメリカは
戦後の北朝鮮からの防衛、
そして経済発展のため
国内におけるアメリカへの支援を
行うことになります。
このような事情から、
やはり米軍基地の周辺には
戦前から変わることなく
慰安婦主体の基地村が
発展していきます。
ただし、1948年に韓国内では
慰安婦を禁止する法律が
制定されることとなりますが
米軍兵の機嫌取りまた、
韓国の経済発展のため
見て見ぬ振りとなります。
その後1959年には
韓国国会議員により、
慰安婦を増員する事案が
提出されます。
内容としては簡単で
外国籍の軍人を満足させるため、
慰安婦を増やすぞ!!
というものでした。
そして当時の慰安婦は
なんと言いますか・・・
「洋公主(ヤンコンジュ)」
「米韓民間外交官」
などと呼んで、
韓国政府は美化していました。
このような経緯によって、
いわゆる従軍慰安婦の下地が
積み上げられることとなるのですが、
どうでしょう?
内容を見ると今騒がれています
従軍慰安婦の問題の内容と
こちらの紹介しました内容、
一致している箇所が多いような気がします。