主要高速道渋滞具合!渋滞の理由と巻き込まれないようにするには

毎年長距離の渋滞が出来上がる高速度道路。

関西では主要幹線道路として

どのようなものがあるのでしょうか!?

 

これからの連休では

なるべく巻き込まれないことが理想ですが、

巻き込まれる場合はどこが巻き込まれやすいのかを

調べてみました!!

 

関西の高速道路

京都-滋賀間の京滋バイパス、

愛知―兵庫間の名神高速道路

そして、名神高速道路を並行する

新名神高速道路があります。

 

京都から滋賀へ抜ける高速として使われている京滋バイパスですが、

長距離運転ともなる渋滞が気になりますよね?

 

京滋バイパスの久御山JCT以東で渋滞がなぜ起こるのか?

 

・・・気になりますね?

 

ですので久御山JCTから東が渋滞することが多いのですが

なぜそのようなことになっているのだろかも調べてみました!


久御山JCTから東が渋滞する理由とは?

京滋バイパスの特徴として休憩施設やICの利用者が少ないため混雑しにくい

という特徴があります。

 

ただし、瀬田東JCT及び大山崎JCTが名神高速道路に

無理な構造で後付作業で接続されたため、構造もそれにあわせた

非常に複雑なつくりとなってしまい、

急なループを通って合流することになってしまったため

車のほうも速度を落としての利用となってしまって、

交通量が多い時間帯や連休による増加により、

自然渋滞が発生するといった構造となっています。

 

また、名神高速道路の件とは別の理由がまだ存在していて

宇治東ICと笠取ICの手前500mを除き車線変更禁止であるというもの。

 

どういうことかというと宇治東ICがハーフICであるための問題で、

宇治川東側から京滋バイパスの吹田・大阪方面に流入する場合、

宇治西ICまで行かなければならないつくりになっているためであり

そのため、ラッシュ時は宇治東ICと宇治西IC間の

一般道路部が渋滞することがある。

 

そしてこの一般道路部はVICSリンク未対応区間であるため、

渋滞回避予測がしにくい区域となっているようです。

 

名神高速道路の渋滞予想

名神高速道路は愛知県小牧市の小牧ICを起点とし、

岐阜県、滋賀県、京都府、大阪府を経由し

兵庫県西宮市の西宮ICへ至る、高速道路(高速自動車国道)です。

 

小牧ICで東名と直結しているため渋滞の原因となっています。

 

栗東IC~尼崎IC間は、1963年7月16日に

日本初の都市間高速道路として開通した区間で

開通当時は71.1kmでした。

 

名神高速道路くだり方面の渋滞予想は?

連休時で西宮山口ジャンクション(以後JCT)~大山崎JCT

午前5時~午後5時の間で最長35キロ、

京都東インターチェンジ(以後IC)~草津 JCTで

午後3~9時に10キロほど。

 

もしくは栗東IC-彦根IC間で午後2~10時に最長25キロ、

午後3~10時に20キロを見込むということです。

栗東IC~八日市IC間はおおむね15キロから20キロとなる。

 

名神高速道路のぼり方面

大津IC~茨木ICで午前6時~午後2時に25キロ、

午前7時~午後2時に20キロていど。

 

関ケ原IC~彦根IC間もしくは

関ケ原IC~八日市IC間で

それぞれ昼~夜に15キロの混雑が予測されます。

 

その他道路の渋滞予想

新名神は亀山JCT~甲賀土山ICで

15キロ前後の渋滞。

 

京滋バイパスは上り、

笠取IC~大山崎JCT、

笠取IC~京田辺松井ICで15キロ。

 

または、笠取IC~久御山JCTで10キロ。

 

一般道は国道9号(亀岡方面)が

午前7時~午後5時に8キロ、

国道161号(京都方面)は午後4~7時に

大津市北比良~高島市新旭町で15キロなどと

渋滞が起こりやすいようです。

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